さみしい

なんか虚しいよ
助けて
逃げられないこの世界



もっと広い世界が見たいんだ
もっと自由になりたいんだ
レールに乗って不満だらけだけど
それでも乗り続けないといけない
義務ではない義務。


私には全てが敵に見える。

みんなみんな、なくなっちゃえとかは思わないけど

自分が無くなりたい

消えたい


こうやって逃げて逃げて
少しでも自分を楽にするために
何も考えないようにして
どんどん深く潜っていく

たまに綺麗に光る時があるけれど
それも一瞬の輝きなんだと後から分かる


輝きたいなんて贅沢だから

せめて照らして欲しい